陶器の捨て方はどうすればよい?再利用方法も紹介

お皿や花瓶など陶器でできたものはたくさんありますが、不要になった時にどうやって捨てようか迷っている方もいるかもしれません。基本的に陶器はガラス製のゴミと同じように、燃えないゴミに分類されます。そのため、燃えないごみとして出すのが一般的な捨て方です。しかし、住んでいる地域によっては、新聞紙にくるんで捨てなければならない、袋や新聞紙に陶器と書いて捨てるなどのルールがあるので注意してください。
自治体のホームページなどで、燃えないゴミの詳しい捨て方が書いてあるので、捨てる前にしっかりチェックしてルール通りに捨てるようにしましょう。間違った捨て方をしてしまうと、回収してもらえないので気をつけましょう。

大きな陶器は、燃えるゴミではなく粗大ゴミに分類されることもあります。自治体によって決められた重さや大きさがあり、それ以上は粗大ゴミとして処分しなければなりません。不要になった陶器は捨てるだけでなく、再利用する方法もあります。

陶器のティーカップやコップなどは、フラワースタンドとして使ってもオシャレです。もし壊れて粉々になってしまたお茶碗やカップなどがあるなら、それを木枠に貼りつけて鏡のフレームや写真のフレームに使ってみるのもよいでしょう。植物が好きな方は、陶器のカップに土を入れて観葉植物を植えてみるのもおすすめです。
普通の鉢などに植えるよりも、オシャレになるのでギフトとしても喜ばれるかもしれません。